広州白雲空港、自分の便はどちらのターミナル?
今年のターミナル閉鎖でどの航空会社がどこに移ったか、搭乗前にT2とT3を見分ける方法、乗り継ぎ客だけが使えるシャトルの注意点をまとめました。
ターミナル1は2026年に旅客の受け入れを終え、それを支えていた地下鉄駅も同時に閉鎖されました。中国南方航空とその地域便・コードシェア便を使う場合はターミナル2、中国東方航空・中国国際航空・海南航空とその系列便を使う場合は新しいターミナル3です。振り分けは国内線・国際線ではなく航空会社のグループによるので、空港へ向かう前に搭乗券で確認してください。思い込みで動くと、予定していなかったシャトル移動が発生します。
ターミナル1は閉鎖中、古いガイドはそれを知らない
ターミナル1は2026年5月、設備更新を理由に旅客の受け入れを終え、再開時期は発表されていません。最後までそこを使っていた国内線各社は、国内線・国際線をまとめてターミナル3へ一度に移りました。
ターミナル1の真下にあった地下鉄駅「機場南」も同時に閉鎖されました。この路線の列車は今、その駅を通過するだけで停車しません。検索結果や古いガイドが今も機場南への行き方を案内している場合、それは2026年春以降存在しない空港の姿を説明しています。案内どおりに動くと、閉まった駅にスーツケースを持って立つことになります。
ターミナル3:新しい建物
ターミナル3は2025年末、新しい滑走路とともに開業しました。中国東方航空、中国国際航空、海南航空とその系列会社の拠点で、国内線・国際線を同じ建物内でまとめて扱います。独自の交通拠点を持ち、都市間鉄道の駅は地下一階に、最寄りの地下鉄駅へ向かうシャトルバス専用の乗り場は別に設けられています。
ターミナル2:以前からの建物
ターミナル2は中国南方航空とその地域便・コードシェア便の拠点で、こちらも国内線・国際線を路線の種類で分けずに扱っています。地下鉄の路線上に直接、独自の交通拠点を持っており、ターミナル3のようなシャトル乗り継ぎは必要ありません。
ターミナル2の国際線チェックインは、航空会社ごとに分かれたゾーンに分かれています — 中国南方航空自社のカウンターは1つのゾーンに、代理店や外国航空会社のカウンターは別の2つのゾーンにあります。送迎や出迎えの場合はこれを知っておくと、見た目より広いこの建物を無駄に歩かずに済みます。
乗り継ぎだけの場合
同じ航空会社グループ内での乗り継ぎなら、たいてい同じターミナル内で完結します — 2つのグループは建物を共有していません。グループをまたぐ乗り継ぎ(たとえば中国南方航空で到着し中国東方航空で出発する場合など)はターミナルをまたぐことになり、これがまさに次に説明するターミナル間シャトルの対象になりますが、利用には制限があります。
T2とT3の間の移動
両ターミナルの交通拠点を結ぶシャトルバスがありますが、これは乗り継ぎ便をすでに予約している旅客専用です — 運航会社自身の掲示にそう明記されています。乗り継ぎのない状態でどちらかのターミナルに着き、もう一方へ移動する必要がある場合、このシャトルは選択肢になりません。両ターミナルの拠点に停まる都市間鉄道が現実的な代替手段で、ほかにはタクシーや事前予約の送迎があります。
次に読むページ
どちらのターミナルからでも広州市内への行き方は市内への行き方にまとめています — どちらのターミナルに着くかで内容が変わるので、旅程を決める前に確認してください。夜遅い到着で空港近くに泊まりたい場合は空港近くのホテルへ。
よくある質問
広州白雲空港のターミナル1は今も使える?
自分の便がT2かT3か、どう確認すればいい?
ターミナル2と3の間は歩いて移動できる?
地下鉄の駅が直結しているターミナルはどこ?
旅の計画を続ける
- 広州白雲空港(CAN)ガイド:ターミナル・市内・入国情報今年ターミナルが一つ閉鎖され、古い案内が多く残る空港です。使っている2つのターミナルの見分け方、市内への行き方、入国条件を現状に合わせてまとめました。
- 広州空港から市内へ:行き方をすべて比較5つの行き方それぞれが対応するターミナル、始発・終電の目安、そして公共交通機関が選択肢から消える夜の時間帯をまとめました。
- 広州空港からのトランスファー:行ける場所市内よりさらに先、近隣の仏山から国境を越えた香港まで。車が答えにならない区間と、事前予約が買っているものを説明します。
- 広州空港のホテル:乗り継ぎ・深夜便向け実際にどのホテルブランドがあるか、なぜこのエリアだけ季節による価格の振れがないのか、そして夜間の交通機関の空白時間がこのエリアを選ぶ理由になる仕組みを説明します。
- 広州 240時間ノービザ・トランジット:対象者は?広州を経由してさらに先へ向かう方へ。トランジット規定の対象になる条件、この規定で移動できる範囲、通常の入国免除との違いを説明します。